フランスのレストランで使える簡単フランス語!

France フランス旅行で使える簡単フランス語!

 

こんにちは、

フランスで留学生活を送っているアンナです!

レストラン、カフェで使える本当に簡単なフランス語を紹介します。

フランス語の発音は50音で表しきれないので、その辺はご了承ください。

これからフランスに旅行しようと考えている方の少しでも役に立てばと思います!

 

 

まずフランスでは挨拶がとても重要です。

挨拶をしないことは相手を下に見ていると考えられるので、フランス人にとって非常に気分が悪いそうです。日本以上に挨拶を大切にしている国だと思います。

パン屋、レストラン、ホテル、服屋さんなどお店に入ったら必ず挨拶しましょう。

 

まずは

Bonjours ボンジュー

意味は「こんにちは」

 

そして帰るときは

Au revoir オウヴァ

「さようなら」

Merci  メルシ

「ありがとう」

 

 

これらは知っている方も多いと思いますが、これらはマストです!!!

言わないと非常に感じが悪いです。

お店の人の目を見て、笑顔で言いましょう!
 
基本的にフランスのレストランに入ったら、
まずは挨拶「ボンジュー!」といい、自分の存在に気づいてもらいます。
カフェやバーなどでは自ら席を選び、最初に会計を済ませることもありますが、
基本的にレストランでは入り口付近で店員が席に案内するのを待つのが普通です。
 
席に案内されたら、メニューを渡されるはずです。
メニューに書いてあるものは、主に
boisson ボワッソン 「飲み物」
boisson chaud ボワッソンショ 「温かい飲み物」
entré オントレ 「前菜」
plat プラ 「メイン」
déssert デセー 「デザート」
 
注文を決めたら、店員を呼びます。
注文するときに使いたいのが
 
S'il vous plaît シルブプレ 「お願いします」
 
そして少し応用ですが、
無料の水をもらいたいときは
 
Carafe d'eau s'il vous plaît カラフドシルブプレ
 
フランスで水を頼んだら高かった、というかたの話を聞いたことがありますが
こちらの言い方で頼めば、基本的に瓶に入った水道水が出てきます。
料金を取られることはないと思います。
 
 
私たち日本人も例え片言であっても外国人観光客の方から日本語で話しかけられたらうれしいですよね。
それはどこの国でも同じ事です!
 
 
皆さんのフランス旅行が楽しい思い出になること祈ります!
スリには気を付けてくださいね!
 
 
12.03.2019 アンナ